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韓国でMERSコロナウイルスが感染拡大、その症状とは [医学]

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MERSコロナウイルス(マーズコロナウイルス、英: Middle East respiratory syndrome coronavirus, MERS-CoV)は中東呼吸器症候群 (Middle East respiratory syndrome, MERS) の病原体であり、SARSコロナウイルスに似たコロナウイルス(ベータ型)で、2012年にイギリスロンドンで確認されました。



2015年6月16日現在の合計では、1293人感染(韓国180人を含む)、458人死亡。感染地域は2015年5月に主に韓国、中国に広がりました。


肺炎(異型であるので診断に注意が必要)を主症状としており、死亡率が40-50%前後と非常に高い。2002-03年に流行したSARS(サーズ)コロナウイルスとは類似しているものの異なる種類であり、SARSの死亡率は約9%前後でありました。


持続的なヒト・ヒト感染の証拠はなく、ヒト・ヒト感染は一過性に過ぎないと見られています。

多くの患者で通常の肺炎が見られない。また(肺に近い)下気道に感染しやすいところ(受容体)があり、症状が少ないまま突然肺炎になりやすい。


予防には、石鹸による手洗い、マスクの装着、ドアノブやスイッチやハンドルなどの人の触る所の消毒などが有効であります。洗っていない手で、目や鼻や口などの粘膜に触らないようにする必要がある。また、ウイルスの付着しやすいマスクの表面には触らないよう注意する必要があります。



また、病人との接触は控えた方が良いということです。





さて、どのような形をしたウイルスなのでしょうか?

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      http://blog.goo.ne.jp/gooblgabe/e/5e1a522b16256046...



典型的なウイルスの形をしていますね。


韓国は、このウイルスの感染拡大を天罰と感じているのでしょうか。つい最近になって、急に日本との友好に積極的になってきましたが。






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