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ロシア航空機の墜落は、IS(イスラム国)によるテロだという説があります [事件]

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10月31日にエジプト東部シナイ半島の山岳地帯で、ロシアのサンクトペテルブルクに向かっていたロシア航空機が墜落し、搭乗していた乗員乗客224人は全員死亡しました。


同機は事故前に急に時速300キロ以上減速し、高度を1500メートル以上下げたことが判明し、機体の破片が長さ約8キロ幅約4キロに飛び散っており、高高度で空中分解したとの調査報告が発表されました。

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墜落後間もなく、「イスラム国(IS)」のエジプト関連組織「イスラム国シナイ州」が犯行声明を発表し、ロシアがシリアのシーア派系のアサド政権支援のため内戦に介入した報復として、同機を墜落させたと犯行を名乗り出ている。



さまざまな調査や犯行声明などから、この事故は過激派組織「イスラム国」(IS)の分派「シナイ州」が爆発物を機内に持ち込んで爆破させたテロであることが濃厚になりました。



ISが各地の分派組織を使った国際テロに本格的に乗り出したのではないかと警戒を呼んでいます。


もしこれが本当なら、


IS がロシアを憎んでるといって、その国の政治や宗教とあまり関係ない庶民を大量に殺すようなことはやめてもらいたいものです。


IS の過激な行動には賛成できません。



政治や宗教のくい違いには、理想的には「対話」を通じて行動してほしいと思います。 



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