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新国立競技場の建設計画が白紙に戻され、海外の反応とは [オリンピック]

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安倍晋三首相は7月17日午後、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設計画見直しを正式に表明しました。


首相は遠藤利明五輪相と下村博文文部科学相に新たな計画づくりに着手するよう指示し、これを受け下村氏は「コンペをやり直す。半年以内にデザインを決める」と述べました。

「キールアーチ」と呼ばれる2本の巨大な鋼鉄製アーチが屋根を支える特殊な構造。これが総工費を押し上げ、当初計画の2倍近い2520億円に膨らんだことから、批判が強まっていました。首相は計画について「国民、アスリートから大きな批判があった。このままではみんなで祝福できる大会にすることは困難と判断した」と説明しました。

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  https://twitter.com/medochi_486/status/61982934381...


「まじかよ…既にどれほどのお金が費やされてしまったのかな?」

「やっとかよ!って感じだね、かなりの税金の無駄遣いだと思ったよ」

 「これはいい決断だったよ!安倍首相!」

「彼が素早く声明を出したのはやはり想像以上のたくさんの抗議者のいたからなんだろうね」

 「自国の誇りとしてオリンピックを開催するのは良いけど、何故日本はあのようなセンスのないものを作ってしまったの?日本独特のデザインにするべきだったでしょ」


などなど、海外の反応は様々です。


前回の東京オリンピックはアジアで開催されるものとしては初めてであり、日本が誇れる最高のモノとしてお金を様々なことにかけたことは理解できます。


2000年になってからのオリンビック開催国のオーストラリア、ギリシャ、中国および英国でのメインスタジアム建設費は平均して500億円前後なので、この5倍になるとは確かに行き過ぎと思います。


しかし、今回は2回目です。 2020年度の東京オリンピックも、新国立競技場建設費を1000億円以内に抑えたほうがいいのでは。


そして新国立競技場以外でも、前回の東京大会で建設された施設を十分役立て、行き過ぎた費用をかけないことを願っています。





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