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オウム真理教の麻原彰晃の子供たち [事件]

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今月20日で、あの忌わしいオウム真理教がひきおこした地下鉄サリン事件の発生以来、20年が経ちました。主犯者は今も刑務所にいる、麻原彰晃(松本智津夫)であります。

オウム真理教にとって邪魔者は、殺してやるのが本人の功徳になり、殺す側も功徳になるなどとんでもない理論を振り回した人間である。たしか、「殺す」ということばは使わず「ポアしろ」などと言っていました。

ところで、この麻原彰晃には12人の子供たちがいます。

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正妻との間には、6人の子供がいて上4人女性で下2人は男性であります。ところでこの子供たちは、どのような人生を送ってきたのでしょうか?


長女
1978年(昭和53年)生まれ。ホーリネームはドゥルガー。
省庁制の際には流通監視省大臣でした。

次女
1981年(昭和56年)生まれ。ホーリネームはカーリー。
2000年(平成12年)1月に長男を連れ去ろうとした事件で
2月19日に逮捕され、保護観察処分されましたが、
その後も長男達の住んでいる龍ケ崎市に在る住居に
時々遊びに来ていたようです。

三女
1981年生まれ。
ホーリネームはアーチャリー。 
本名:松本麗華
次女と一緒に長男を連れ去る事件を
起こし、逮捕され保護観察処分となって
います。



四女
1989年(平成元年)生まれ。
龍ケ崎市に転居した時は、市の方針でその市の学校の転入拒否
で2人の弟共々学校にも通えなかったようです。
協力者達のお陰で何とか学校に通えるようになったものの、
学生時代はいじめに遭い、中学の校長からは「父親の所業を考慮すれば
貴方は死んでも仕方のない人間だ」といわれたそうです。


長男
1992年(平成4年)生まれ。
日本シャンバラ化計画に於いて皇子の称号を与えられた。
1996年(平成8年)6月に教団の教祖となる。
四女と次男同様学校に籍を置くことが許されず、
ほとんど学校に通わせて貰えなかったようです。

次男
1994年(平成6年)生まれ。
小学1年生は1学期しか登校しておらず、その後は龍ケ崎市に引越し
四女と長男同様学校に協力者のお陰で学校に通うことが出来たようですが、
約8か月も学校に通えていない時期が続いていたため、
小学2年生から学校生活を正式にスタートしたようです。


ホーリネームとは、出家信者に与えられた教団内で使われた祝福名です。


父親があんな大事件をひきおこした悪人としても、「子供には罪はない!!」と思います。









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